こんにちは中学生、文房具ブロガーのかぐやです。
ボールペンはどんなものを買ってもあまり違いがないと思っていませんか?
今回は普通のボールペンとは少し違ったおしゃれでかっこいいボールペンを紹介していこうと思います。
高級ボールペンの選び方
簡単に言ってしまうと見た目重視ので選ぶのがおすすめです。
高級なボールペンほど書きやすいかと言われるとそうではありません。
10万円するボールペンよりも百均で売っているボールペンの方が書きやすいこともあります。
じゃあ、なぜ高級なボールペンが人気なのかと言うと「かっこいいから」です。
なので書きやすさではなく、見た目で選ぶのが個人的にはおすすめです。
※今回は10000円以上を高級として紹介します。
高級ブランドのボールペンおすすめ5選
1. LAMY2000

こちらはLAMYの製品です。
LAMYは1930年にドイツで設立されました。
デザインを社外デザイナーに頼んでいるので、筆記具によってデザイナーが違うのがLAMY特徴ですね。
その中でもLAMY2000はRAMYを代表するボールペンあり、バウハウス(ドイツの造形学校が生んだ優れた機能性やデザイン)に影響を受けたゲルト・アルフレッド・ミュラー氏が2000年になっても色褪せない筆記具を目標とし1966年に発売しました。
スタイリッシュなデザインで、筆記性能も抜群です。
このデザインが嫌いな人はいないと思うので、ギフトにもおすすめです。
LAMY2000にはボールペン以外にもシャーペンや多色ペンもあるので気になった方は、LAMYの公式ホームページをご覧ください。
定価は1万円越えですが、半額ほどで買えるリンクを貼っておきます。
2. dialog1

こちらもLAMYの製品です。
dialog1はアルテミデの照明機器「Tizio」やIBMのノートPC「ThinkPad」のデザイナーであるリチャード・サッパー氏がデザインを担当しました。
男心をくすぐる斬新なデザインですよね。
書き心地はぼちぼちと言ったところですが、真鍮をチタンコートした特殊な素材が使われておりデザイン性は完璧です。
3. dialog2

名前を見てわかる通り、こちらもLAMYの製品です。
dialog2はデンマークの著名なプロダクトデザイナーであるナッド・ホルシャー氏がデザインを担当しました。
dialog1と比べるとシンプルなデザインに見えますが、インクを出すとクリップがしまわれるギミックがこのボールペンの特徴です。
使わない時はクリップで挟んでしまうことができ、書くときはクリップが邪魔にならないという実用性とカッコよさを兼ね備えた機能美なギミックなのです。
4. Romeo No.3

RomeoNo.3 は文房具や画材用品の専門店である伊東屋の製品です。
銀座や梅田にも店を構えているため知っている人も多いのではないでしょうか?
RomeoNo.3 にはアクリル樹脂という一つ一つ模様の違う素材が使われています。
デザインも美しいのですが、書き心地が完璧です。
初めてRomeoNo.3 で書いたときは力を入れなくてもスラスラとかけるので衝撃でした。
書き心地は僕が知っているボールペンの中で1番だと思います。
あるYouTuberさんはRomeoNo.3を「神ボールペン」と呼んでいました。
5. エクリドール

こちらは「カランダッシュ」というスイスのブランドの製品です。
実はエクリードールにはたくさんの模様があり、素材もシルバープレート・パラジウムコートとゴールドプレートの二種類あります。
限定品の模様もあり、記事内に載せきれないので、気になった方は下のリンクをご覧ください。
カランダッシュのボールペンはノック音がとても静かで、ずっと押してたくなるようなクセになるノック感です。
見た目は好きだけど高いなと思った方は基本的には同じ形状のエントリーモデルである「カランダッシュ849」を調べてみてください。
下のリンクの方が安く購入できると思います。
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